面接のプロが教える、面接の対策

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「面接の演出 Part.2」

 

● 中途採用の場合、あたりまえですが、即戦力を期待されます。
しかし、スーパーマンでない限り、全ての業務に精通しているのは不可能です。
いかに、その道のプロ、どのような人脈を持っているかが、重要です。
仕事上のそうなのですが、初対面の面接という特殊な場面では、更に、この人脈の演出がポイントになります。

一言で人脈といっても、いろんな種類が存在します。

●得意な人脈
例えば、人脈をつくる相手として
・ おじいさん、おばあさんなどの年上に好かれる
・ 同年代に好かれる
・ 年下や子供に好かれる
・ 異性に好かれる
・ 同性に好かれる
などなど、得意とする相手は、人によって違うのでしょう。

● 面接における人脈
普段の生活では、無意識に人脈が形成されるものですが、面接というテーマで、人脈を有効活用しようとすると、意識的に、人脈をつくっておく必要があります。
人脈を意図的につくっておくことが、面接を有利にさせます。
今回も長くなりそうなので、結論から言いますと。

『応募している会社の社長と関係を持て!!』です。
関係と言っても、決して肉体関係ではありませんよ。
できることなら、面接を受ける前というよりも、応募するずっと前に、意中の会社のTOPもしくは、経営陣と、パイプを持つことです。

●ブランド人脈
『虎の威を借る狐』によって、人事担当者が、怖れをなす。実際は、「なんで、社長と知り合いなのだろうか?」という疑問。そのインパクトが、他の候補者と差別化されるからです。
という効果もあるのですが。
本質は、面接で、人脈をひけらかすことではなく、TOPと話ができる、人脈をつくれる位に魅力的になっていることがいいたいのですけど・・・。


   
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